年収1400万・激務勤務医のQOLを底上げする「株主優待27銘柄」最強ポートフォリオ

年収1400万円あっても、手取りは950万円。額面の3割以上を税金で持っていかれ、残ったお金も激務のストレス発散で消えていく……。

そんな「見えない貧困」に陥っていた31歳眼科勤務医の私を救ってくれたのが、**「株主優待」**という存在でした。

この記事では、私が実際に保有し、日々の激務と家庭の平和を支えてくれている「株主優待27銘柄」の最強ポートフォリオを全公開します。

単なる利回りランキングではありません。「当直明けの限界メシ」「妻への罪滅ぼし」など、DINKs勤務医の血と汗と涙が滲むリアルな目的別編成です。読めば、なぜ私がこれほどまでに優待株を愛しているのか、そして明日からどう動くべきかが明確にわかるはずです。


なぜ手取り950万の眼科医が、インデックスではなく「優待株」をガチホするのか?

ポートフォリオの公開の前に、一つの疑問に答えておきます。「高年収なら、優待株みたいな趣味の投資ではなく、S&P500やオルカンなどのインデックスファンドに全ツッパするのが正解では?」という声です。

確かに、将来の資産形成の最適解はインデックス投資です(これは第2回の記事でもお伝えしました)。

しかし、インデックス投資は「未来の自分」を豊かにしてくれますが、「今の自分」の疲労やストレスは1ミリも癒やしてくれません。 さらに言えば、高配当株で配当金をもらっても、そこに約20%の税金がかかります。日頃から累進課税で国に搾取されているのに、投資の利益からまで税金を引かれるのは精神的ダメージが大きすぎます。

一方、株主優待で送られてくる食事券や商品は、基本的に「非課税の現物支給」です。 税金で現金をむしり取られる中、日々の生活にダイレクトに「潤い」と「美味しいご飯」を与えてくれる優待株は、今のQOLを保つための最強の精神安定剤なのです。


【目的別】DINKs勤務医を救う、株主優待ポートフォリオ全公開

それでは、私の生活を下支えしている優待銘柄たちを「目的別」に紹介します。

①【限界メシ枠】年収1400万の眼科医がすがる、深夜の「欲望フルコース」

■ 主な保有銘柄:日本マクドナルドHD、吉野家HD、アークランズ(かつや)、壱番屋(ココイチ)、ギフトHD(町田商店)など

外勤と当直が重なり、身も心もボロボロになった日。 年収1400万円の勤務医である私が、自分への最大のご褒美として向かうのは、高級レストランではなくマクドナルドです。

レジで優待券を握りしめ、私が頼むのは決まって**「倍ビッグマック」「ポテトLサイズ」、そして「コーヒーフロート」**。激務でバグった脳が求めるカロリーの暴力を、優待という名の「魔法の紙」でタダで手に入れる瞬間。税金で搾取され続ける日常の中で、この背徳感こそが私のささやかな抵抗であり、明日を生きる活力になっています。

ちなみにマクドナルドの優待といえば、以前は「トマトを3枚まで無料でトッピングできる」という裏技がありました。先日、久しぶりにトッピングをお願いしようとしたら、いつの間にか無料サービスが終了(有料化)していて、密かに絶望しました。

……まあ、そもそもレジの店員さんに「トマト3枚追加で!」と堂々と言うのが恥ずかしくて、過去に一度も頼めたことはなかった小心者なのですが。

どんなに優待が改悪されようとも、激務の限界メシとして、マクドナルドの株は手放すつもりはありません。

②【妻への罪滅ぼし・週末DINKsデート枠】夫婦の時間を金(株)で買う

■ 主な保有銘柄:物語コーポレーション(焼肉きんぐ等)、コメダHD、トリドールHD(丸亀製麺)、コロワイド/アトム、FOOD&LIFE(スシロー)

DINKs勤務医の最大の課題は「夫婦のすれ違い」です。平日はまともに顔を合わせる時間もなく、休日は私が疲れて寝ている……これでは家庭が崩壊します。

そこで大活躍するのがこの枠です。 週末の朝、コメダ珈琲の優待ポイントでモーニングを食べながら1週間の出来事を話す。土曜の夜は、コロワイドの優待カードを握りしめて居酒屋や焼肉へ行き、トリドールで温かいおうどんをすする。

「今日、優待あるから〇〇行かない?」 この魔法の言葉があるからこそ、重い腰を上げて外出し、夫婦の時間を確保できています。株主優待で、家庭の平和というプライスレスな価値を買っているのです。

③【ハイエンド防衛枠】高年収のアイデンティティを保つ百貨店優待

■ 主な保有銘柄:三越伊勢丹HD、高島屋

年収1400万とはいえ、激務で平日も休日もすれ違いがちな我が家(DINKs)。 実は一昨年、あまりの忙しさに妻へのクリスマスプレゼントを完全にスルーしてしまったという大失態を犯しました。

その「2年分の負債」を清算すべく、昨年のクリスマスに妻から要求されたのが**「レプロナイザー」という税込60,500円もする超高級ドライヤー**でした。

正直に言います。職業柄(医師という理系人間の悲しい性で)、独自の科学的理論を謳うこのドライヤーに対して、私は内心「エビデンスは? なんだか怪しいぞ……」と疑念を抱いていました。ただのドライヤーに6万円なんて正気の沙汰ではない、と。

しかし、ここで私の背中を押した(というより、勤務医のちっぽけなプライドをへし折った)のが、「高島屋」の株主優待カードです。

このカードを出せば、ハイブランドだろうが高級家電だろうが**「一律10%オフ」**。つまり、6万円のドライヤーが約6,000円引きで買えるのです。「6,000円も安くなるなら、まあ2年分のプレゼントだし、いっか……」と、私はついに財布の紐を緩めました。

結果的に、妻の機嫌は劇的に回復し、我が家に平和が訪れました。医学的エビデンスはどうあれ、「妻の笑顔」こそが家庭における最強のエビデンスです。高年収ゆえの高額消費を、力技で10%ディスカウントしてくれる百貨店株は、既婚男性の必須インフラだと確信しています。

④【自宅QOL&インフラ防衛枠】現金の流出を防ぐ

■ 主な保有銘柄:カゴメ、ティーライフ、キリンHD、ダスキン、楽天グループ、NTT

最後は、自宅のインフラと日用品を固める地味ながら強固な枠です。 カゴメやキリンHDからは、スーパーで買えば重くてかさばる飲料が自宅にドンと届きます。ティーライフのルイボスティーは妻のお気に入りです。

さらに、楽天グループの優待(音声+データ30GB/月が1年間無料)やNTTのdポイント付与で、通信費などの固定費流出を徹底的に止めています。息をしているだけで減っていく生活費を、株主優待が静かにカバーしてくれているのです。



まとめ:優待投資は「証券口座」を開く小さな一歩から始まる

年収1400万円・手取り950万円の私が、血眼になって「株主優待27銘柄」をガチホしている理由がお分かりいただけたでしょうか。

  • 限界メシで自分の体を繋ぐ
  • 外食優待で夫婦の時間を確保する
  • 百貨店優待で見栄と出費のバランスをとる

税金に文句を言っていても手取りは増えません。今の生活を少しでも豊かにしたいなら、自分から動くしかありません。

まずは「限界メシ枠」の1銘柄から、生活を変えてみませんか? 証券口座を持っていなければ、株を買うことはできません。窓口の証券会社は手数料が高いので、必ずネット証券を選んでください。ネット証券なら、スマホから5分で無料で開設できます。

激務の疲れをタダの牛丼で癒やす。そんなささやかで最強の「防衛生活」を、今日から始めましょう。

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